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XP高速化

PCの脳みそのさらに中枢という感じの場所なんだけど。
レジストリというのがあるのね。

そこの設定を変更して高速化する方法。

【注意】
リカバリCDが付属している、バックアップをとっている、など、“エラーが発生しても元に戻せる環境” がある場合にのみお試しください。



ファイル 256-1.gif

まず、スタートメニューから、
「ファイル名を指定して実行...」を選択

ファイル 256-2.gif
_l





「regedit」と入力して、OK


これで、 レジストリエディタ が開きます。

これの左側の窓で、

HKEY_LOCAL_MACHINE
 └ SYSTEM
   └ CurrentControlSet
     └ Control
       └ Session Manager
         └ Memory Management

と、ファイルを開けていきます。

この、「Memory Management」 にある設定を変更して高速化させます。


その1: 二次キャッシュ設定の確認および修正

Pentium3やPentium4を使用しているPCで、この設定が間違えていることがあるそうなので、それを確認し、修正していきます。

右側の窓に、「SecondLevelDataCache」というのがあるので、これをダブルクリック

ファイル 256-3.gif



DWORD値の編集という窓が開くので、

 10進数 にして 512 と入力します。

ファイル 256-4.gif

OKして、終了。



その2: キャッシュサイズの最適化

実際の搭載メモリがいくつであれ、デフォルトでは、128MBとして設定されているそうなので、それを変更します。

右側の窓に、「IoPageLockLimit」というファイルがない場合(ないことが多い)、新規に追加します。

ファイル 256-5.gif


「編集」 > 「新規」 > 「DWORD値」 と選んで、新規作成します。

ファイル 256-6.gif



デフォルトの 「新しい値 #1」 を、「IoPageLockLimit」 に修正します。

ファイル 256-7.gif



さらに、それをダブルクリックします。

ファイル 256-8.gif


搭載メモリに合わせて、値を設定します。

1GBメモリの場合:
 16進数 にして 20000 と入力します。

ファイル 256-9.gifこの数値は、人によってオススメが異なるようです、、、
 
私が参照したところでは、
PCのメモリーが
 
128MB以上256MB未満: 4000
 
256MB以上512MB未満: 10000
 
512MB以上1024MB: 20000
 
と、記載されてました。
(私のPCは40000だったりw)

OKして、終了。


これで、PCをリスタすると、変更した値が反映されます。


  *  *  *

「うは!すげー速くなった!」 みたいなことはナイんだけどもね~^^;

  • 2008.10.10 (金) 17:06

辞書設定

カマエルのアップデートで、、、

あほかあああああああ! ゲームだろうがぁぁぁ!

てくらい、必要スペックが上がって、すっかり重くなってしまったケド。

チャット内で記号が使えるようになったね^^

みんな、タイトルとかに多用していて、「おおお!なんだそれぇ!?」って、興味津々になった私も、早速トライw


ファイル 156-1.gifまずぅ~、画面、右下のぉ~、キーボードマークをクリックしてぇ。



「設定」を選んでぇ。

(あぁ、でも、このツールバーは、画面上に、単独で浮いている場合もあるな)


そすっと、こんな画面が出るのでぇ。 これの「プロパティ」を選んでぇ。

ファイル 156-2.gif


んで、さらに、開いた画面のぉ、「辞書/学習」を選んでぇ~。 「IME文字コード辞書」に、チェック入れるのね。

ファイル 156-3.gif


ほしたらぁ~、「文字コード表」を開いてぇ。(クリックで拡大)

ファイル 156-4.gif


その、コード表の中で、入力したい文字を選ぶと、左下に「コード」が表示されるのね。

ファイル 156-5.gif


この画像の場合、U+2764てなってるけど、この、2764を、入力して変換すると、記号が出るってワケ^^b


これで説明になってるかな~?


気に入った記号は、辞書登録しちゃうのが、一番てっとり早いかもね^^

  • 2007.12.10 (月) 00:41

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